Q「若いワイン」と
「力強いワイン」は同じ?

A 若いワインは荒々しく、口に含むとまず強烈な酸のアタックがあり、次に強いタンニンのアタックが来て、アフターテイストに糖を感じます。これが、瓶塾が進んで飲み頃になると、ピリピリした酸はなく、キュッと口をすぼめるようなタンニンもなく、全ての味を一体化して感じるのです。この状態を「ハーモニーが完成した」といいます。
力強いワインとは、決して酸やタンニンのアタックが強いワインのことではありません。完成したハーモニーが、口の中でしっかりと立ちのぼり、広がるワインのことです。