Q ワインの保管に、湿度は重要ですか?

A ビンに栓をしているコルクが乾燥すると、空気を通してしまい、ワインが酸化するといわれています。そのため、コルクにワインが接するよう、横に寝かせて保管するのです。
ワインボトルを寝かせておけば、常にワインが接しているためにコルクは湿っています。ですから、あまり湿度を気にしなくてもいいでしょう。

 

 

Q ワインを長期保存するとき、
温度変化が必要なのはなぜですか?

A 液体は温度が上昇することで、熱膨張をします。それはワインでも同じこと。750mlのボトルでは、10℃の温度上昇で体積が3cc増えます。温度が下がれば、もちろんその分、体積が減るのです。
温度が上昇してワインの体積が増えると、増えた分がじわじわとコルクに染み込み、逆に温度が下がると、ビンの外から減った分の空気を取り込みます。これを繰り返すことにより、ワインそのものに酸化還元熟成が起こるのです。